日本アルプスや百名山、近郊の低山の登山記録です
【出羽三山】八合目から登る花の月山と、長い石段の羽黒山
月山は数年前に行ったのですが、雨風で景色がほとんど見えなかったので、再びやってきました。前回は月山リフトを使うルートで山頂へ行きましたが、今回は八合目登山口というリフトと反対側から山頂を目指します。7月の連休、雪渓が溶け始めた時期で、お花が...
【北海道離島の山③】礼文島スコトン岬と最北端宗谷岬
利尻島で一泊した後は、礼文島に渡って、スコトン岬を散策します。礼文の最北端で海を眺め、花咲く丘を歩いて、アザラシを見ながら海辺を歩く、気持ち良いハイキングでした。
【北海道離島の山②】花の礼文島で雨の桃岩トレッキング
利尻岳を無事に登り終えたので、予備日で礼文のトレッキングを楽しむことにします。礼文でもメジャーな桃岩展望台コース。礼文固有の花を楽しみながら歩くことができます。
【北海道離島の山①】最北の百名山利尻富士
関東から一番遠い百名山が、北海道の離島にある利尻山。稚内に飛行機で飛んでフェリーに乗って利尻島へ。無事お天気にも恵まれ、9時間半の長い行程となる利尻山に挑みます。
【雨の日帰り赤岳】真教寺尾根から県界尾根へ
長く岩稜を歩くトレーニングとして、赤岳に行ってきました。
【東北百名山】6月の花咲く早池峰山
6月の半ば、岩手の百名山「早池峰山」に登ろうと、天気予報とにらめっこしていました。昨年大雨で断念した山だけあって、なんとしても行きたい…。
予定していた日曜日は、「雨」予報。土曜日は天気がいいから、1日前倒しで、土曜日に東京から一気に岩手へ行ってそのまま登ることにしました。
【日帰り浅間山】黒斑山と外輪山周遊
浅間山の噴火警戒レベル2になったので、今回は「黒斑山」と外輪山を周遊することにしました。木も生えていない不毛な火山の印象の浅間山ですが、外輪山は森あり、尾根あり、急坂の登り下り、笹畑やお花も楽しめる実に変化に富んだ楽しい山でした。
【雪の丹沢主脈②】蛭ヶ岳山荘から丹沢山、塔ノ岳へ
雪の中、なんとか蛭ヶ岳山荘に到着。蛭ヶ岳からの富士山と夕陽の絶景を眺めて、夕ご飯を楽しみ、翌日は丹沢山、塔ノ岳を経て大倉へ。塔ノ岳から先は雪はまったくなく、いつもの丹沢。花立山荘でうどんを頂いて下山します。
【雪の丹沢主脈①】焼山登山口から蛭ヶ岳へ
夏山に向けてのトレーニングで、丹沢主脈を縦走してきました。3月半ばの暖かい春の日でしたが、先週ふった雪の影響で、蛭ヶ岳までの道のりは、まさに雪山…。こんな近場で雪山が楽しめるなんて!
【長野ゆる山登山】初秋の鉢伏山から二ツ山へ緩やかな稜線ハイキング
今シーズン最後に御嶽山に登るつもりが、前日にまさかの冠雪…。泣く泣く御嶽山を諦めて、標高2000mの長野の鉢伏山に行くことにしました。あまり知らない山でしたが、行ってみたら思いがけず素敵な山歩きが楽しめたのでご紹介します!
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間Day4】野口五郎岳の朝日と高瀬ダムへの下山
縦走の最終日は、野口五郎岳の日の出でスタート。裏銀座の稜線を歩いて烏帽子小屋へ行き、ブナ立て尾根をおりて高瀬ダムでゴールします。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day3】裏銀座ルートを歩いて鷲羽岳・水晶岳へ
3日目は鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳をめぐる裏銀座ルートを歩きます。雲は多かったのですが、見晴らしはよく、裏銀座から山々を眺めながら登山を楽しみました。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day2】黒部五郎岳からの大パノラマ!
縦走2日目は黒部五郎岳に登ってから、三俣山荘まで歩く6時間程度の行程。
天気がよく黒部五郎岳、鷲羽岳、雲ノ平、槍ヶ岳などが見渡せる、とても気持ちいい山歩きでした。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day1】新穂高温泉から黒部五郎小舎へ
黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳を登る4日間の北アルプス縦走の山旅をしました。初日は天気が怪しいのですが、明日の午前中だけが晴れ予想だったので、一気に黒部五郎小舎まで行くことにしました。
【八ヶ岳のんびりテント泊②】赤岳の絶景を眺めながら、権現岳とキレット小屋へ
テント泊2日目は、朝から快晴!朝ごはんをゆっくり食べたら、権現岳に向けて登山を開始します。
赤岳や阿弥陀、南アルプスや北アルプスも見通せ、素晴らしい景色をたっぷり堪能しながら山歩きを楽しみました。
【八ヶ岳のんびりテント泊①】青年小屋テント場と編笠山
八ヶ岳の青年小屋にテントを張って、女子3人でのんびりしたテント泊をしてきました。青年小屋までは3時間程度の登りなので、重たいテントを担いで登るのがしんどい人にも、テント泊初心者にもオススメのテント場です
【西穂高岳1泊2日】西穂山荘に宿泊。往復6時間の絶景と岩登り
西穂高岳山荘に泊まって、西穂高岳までピストンしてきました。憧れのジャンダルムの入り口になる西穂高。いつかいきたいその道の入り口を覗きます。
【北アルプス五色ヶ原縦走3日間 Day3】五色ヶ原から室堂への山旅フィナーレ
五色ヶ原で癒やされた次の日、早朝に出発して室堂へと進みます。5時間程度の行程ですが、獅子岳、鬼岳、龍王岳と名前も勇ましい3つの山を越えていきます。
【北アルプス五色ヶ原縦走3日間 Day2-2】越中沢岳、鳶山を越えて癒やしの五色ヶ原へ
五色ヶ原縦走2日めの後半は、今回の山旅の核心とも言える行程。スゴ乗越小屋まで来てもまだ道のりは半分にならず、ここからスゴ乗越の頭、越中沢、鳶山…とかなりの急登を連続して上り下りします。
【北アルプス五色ヶ原縦走3日間 Day2-1】薬師岳と間山を越えて、スゴ乗越小屋へ
五色ヶ原縦走の2日目は早朝3時半に出発。日の出前に薬師岳山頂に到着し、そのまま薬師、北薬師岳の稜線を通ってスゴ乗越小屋へと進みます。朝焼けの中を歩く標高2800mの稜線は最高です。