日本アルプスや百名山、近郊の低山の登山記録です
【秋の日帰り登山】深田久弥終焉の地、茅ヶ岳へ
百名山も無事に完登し、今年の締めは「日本百名山」の著者、深田久弥が最後に訪れた「茅ヶ岳」に行ってみました。
東京方面からも日帰りで行けて、4時間程度で往復できる、日が短くなった秋にちょうどいい山です。
【北アルプスソロテント後編】雨の中の大冒険?大天井から常念へパノラマルート縦走
やっとの思いで大天荘に到着し、テントを張って一安心。大天井岳の山頂へ登って景色を楽しみました。
しかし、山頂からテント場に戻ってからは天気は悪化、翌日は深夜から風雨が強くなり⋯さて、どうしよう?!
【北アルプステント前編】9月の連休にソロテントで大天井岳へ
9月の連休は、ソロで北アルプスのテント泊へ。山を始めたばかりのときに通ったルートを、テント泊でチャレンジしました。でもやっぱり荷物が重いと登り坂がキツイ⋯。何度も挫けそうになりながら、中房温泉から大天荘のテント場へ縦走します。
【祝❤百名山達成!】乗鞍岳でのんびり登山
登山始めて10年ちょっとになりますが、ようやく百名山を達成しました!
最後の百名山は、超簡単に登れる標高3000m級の山、乗鞍岳。登山を最初からご一緒している友人と最後の百名山を、観光気分でのんびりと楽しみました。
【北アルプス難ルート】8月の三連休、ジャンダルムに挑戦!
登山を始めて十年あまり、満を持して、ついにジャンダルムに挑戦することになりました。ジャンダルムへ至る道は、北アルプス屈指の難ルート。一般登山の最難関とも言われ、危険極まりないが一度は行ってみたい憧れのルートです。
【長野の百名山】ロープウエイで日帰り御嶽山
ロープウェイを利用して、日帰りで御嶽山に登ってきました。8月の初旬、暑いかと思いきや、3000m級で雲が多い天気ということもあり涼しい登山となりました。噴火の記憶も新しい山ですが、登山道も山小屋も整備されつつあり、老若男女、様々な人が登山を楽しんでいます。
【出羽三山】八合目から登る花の月山と、長い石段の羽黒山
月山は数年前に行ったのですが、雨風で景色がほとんど見えなかったので、再びやってきました。前回は月山リフトを使うルートで山頂へ行きましたが、今回は八合目登山口というリフトと反対側から山頂を目指します。7月の連休、雪渓が溶け始めた時期で、お花が...
【北海道離島の山③】礼文島スコトン岬と最北端宗谷岬
利尻島で一泊した後は、礼文島に渡って、スコトン岬を散策します。礼文の最北端で海を眺め、花咲く丘を歩いて、アザラシを見ながら海辺を歩く、気持ち良いハイキングでした。
【北海道離島の山②】花の礼文島で雨の桃岩トレッキング
利尻岳を無事に登り終えたので、予備日で礼文のトレッキングを楽しむことにします。礼文でもメジャーな桃岩展望台コース。礼文固有の花を楽しみながら歩くことができます。
【北海道離島の山①】最北の百名山利尻富士
関東から一番遠い百名山が、北海道の離島にある利尻山。稚内に飛行機で飛んでフェリーに乗って利尻島へ。無事お天気にも恵まれ、9時間半の長い行程となる利尻山に挑みます。
【日帰り赤岳】真教寺尾根から県界尾根へ
長く岩稜を歩くトレーニングとして、赤岳に行ってきました。真教寺尾根を登って県界尾根を下る日帰り赤岳です。天気は残念ながら雨、しかも強風予想…。
【東北百名山】6月の花咲く早池峰山
6月の半ば、岩手の百名山「早池峰山」に登ろうと、天気予報とにらめっこしていました。昨年大雨で断念した山だけあって、なんとしても行きたい…。
予定していた日曜日は、「雨」予報。土曜日は天気がいいから、1日前倒しで、土曜日に東京から一気に岩手へ行ってそのまま登ることにしました。
【日帰り浅間山】黒斑山と外輪山周遊
浅間山の噴火警戒レベル2になったので、今回は「黒斑山」と外輪山を周遊することにしました。木も生えていない不毛な火山の印象の浅間山ですが、外輪山は森あり、尾根あり、急坂の登り下り、笹畑やお花も楽しめる実に変化に富んだ楽しい山でした。
【雪の丹沢主脈②】蛭ヶ岳山荘から丹沢山、塔ノ岳へ
雪の中、なんとか蛭ヶ岳山荘に到着。蛭ヶ岳からの富士山と夕陽の絶景を眺めて、夕ご飯を楽しみ、翌日は丹沢山、塔ノ岳を経て大倉へ。塔ノ岳から先は雪はまったくなく、いつもの丹沢。花立山荘でうどんを頂いて下山します。
【雪の丹沢主脈①】焼山登山口から蛭ヶ岳へ
夏山に向けてのトレーニングで、丹沢主脈を縦走してきました。3月半ばの暖かい春の日でしたが、先週ふった雪の影響で、蛭ヶ岳までの道のりは、まさに雪山…。こんな近場で雪山が楽しめるなんて!
【長野ゆる山登山】初秋の鉢伏山から二ツ山へ緩やかな稜線ハイキング
今シーズン最後に御嶽山に登るつもりが、前日にまさかの冠雪…。泣く泣く御嶽山を諦めて、標高2000mの長野の鉢伏山に行くことにしました。あまり知らない山でしたが、行ってみたら思いがけず素敵な山歩きが楽しめたのでご紹介します!
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間Day4】野口五郎岳の朝日と高瀬ダムへの下山
縦走の最終日は、野口五郎岳の日の出でスタート。裏銀座の稜線を歩いて烏帽子小屋へ行き、ブナ立て尾根をおりて高瀬ダムでゴールします。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day3】裏銀座ルートを歩いて鷲羽岳・水晶岳へ
3日目は鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳をめぐる裏銀座ルートを歩きます。雲は多かったのですが、見晴らしはよく、裏銀座から山々を眺めながら登山を楽しみました。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day2】黒部五郎岳からの大パノラマ!
縦走2日目は黒部五郎岳に登ってから、三俣山荘まで歩く6時間程度の行程。
天気がよく黒部五郎岳、鷲羽岳、雲ノ平、槍ヶ岳などが見渡せる、とても気持ちいい山歩きでした。
【北アルプス黒部五郎・鷲羽・水晶縦走4日間 Day1】新穂高温泉から黒部五郎小舎へ
黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳を登る4日間の北アルプス縦走の山旅をしました。初日は天気が怪しいのですが、明日の午前中だけが晴れ予想だったので、一気に黒部五郎小舎まで行くことにしました。