【GW雲取山 Day1】三峯神社からの長い道のり。居心地の良い雲取山荘

関東・東海

2015年のGWの二度目の登山は東京都最高峰の雲取山へ。
今回は雲取山荘に1泊します。ルートは、秩父の三峰神社から奥多摩への縦走です。

【雲取山荘】
1泊2食付き 7800円
定員 200人(テント50張)
キレイな山小屋で居心地が良いです。
山バッチも売ってます
雲取山荘ホームページ

日程:2015年5月5日〜5月6日
1日目:三峰神社→霧藻ヶ峰→前白岩の肩→前白岩→白岩→雲取山荘(泊)
2日目:雲取山→雲取避難小屋→奥多摩小屋→鴨沢

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三峰神社から霧藻ヶ峰

朝7:05池袋発の西武池袋線に乗り、8:49に西武秩父駅に到着。
ここから、三峰神社までの9:10発のバスに乗ります。

GWで山や神社にいく人が多かったので、バスは合計3台。
おかげさまで座ることができました。
バス1時間の長旅だから座れると助かる・・・。

バスは、三峰口駅を経て、三峰神社へ。
三峰神社は「イザナギ、イザナミ」の両神様を祀っていて、山のパワーが漲る強力なパワースポットだそうです。
毎月1日に特別な『白』の『氣守』という頒布するということで、1日は三峰神社までの道はひどく混み、山に登るのが遅くなってしまうとか。
ちなみに三峰とは「雲取山、白岩山、妙法ヶ岳」の三山をさすそうです。

駐車場からちょっと上がったところにビジターセンターがあり、その横から登山道が始まります。
私たちは、11時ぐらいにここをスタートしました。

少し歩くと、三峰神社の鳥居があるので、これをくぐって進みます。
鳥居の下に登山届けを出すポストがあります。

少し歩くと、もう1つ鳥居があります。
三峰神社の奥の院へ行く鳥居のようです。これを通り過ぎて進みます。

道幅も広く、なだらかで歩きやすい道がしばらく続きます。

新緑の木漏れ日に癒される5月の登山

三峰神社から40分ほど歩くと、「炭焼平」の看板があります。
(三峰側は埼玉県になります)

炭焼平を越えて登っていきます。
だんだん標高が高くなり、見晴らしも良くなってきます。

地蔵峠まで登ってきました。

地蔵峠から少し行ったところからの眺望。

12時半頃、霧藻ヶ峰に到着。
ここで休憩。家から握って持ってきたおにぎりでランチにしました。


ちょうどお昼時で、まわりには人がいっぱいでした。
霧藻ヶ峰の休憩所は、ご飯やバッチなどいろんなものが売っています。
飲まなかったけど、コーヒーも美味しいみたい。

白岩の数々のピークを越える

体も冷えてきてしまうので20分ぐらいの休憩後、また出発します。
前方に2つの山が重なるようにして見えました。前白岩と白岩山でしょうか。

霧藻ヶ峰から15分ほど歩いて、お清平に着きました。
炭焼の娘お清の悲恋の舞台だったらしい?という言い伝えがあるそうです。

ここから前白岩までが、ハードな登りになります。

木の階段を登ります。

登って登って、ようやく前白岩の肩に到着。
なかなかの急坂に、思わず・・・「まだ肩なんだ」と呟いてしまいます。

前白岩の肩にやっと到着

登っては平らな道を歩きを繰り返しながら、前白岩山頂へ。


肩から20分程度歩いて、前白岩山(1776m)に到着。

ここから少し下ったり、尾根道を歩いたりしながら、白岩小屋へ出ます。
右手に山脈を眺めながらの登山です。

白岩小屋に到着。ここには水場もあり、テントも張れます。

小屋から白岩山頂に向けて、また登り始めます。

2時40分ぐらいに、ようやく白岩山(1912m)に到着。
前白岩と白岩、登りが結構ハードだったので、ちょっと休憩。

休憩していた後ろに鹿が2匹、お食事中。
時折警戒してこちらを見るものの全然逃げない。

芋ノ木ドッケから雲取山荘

雲取山まではまだまだありますので、気を取り直して進みます。
白岩山を少し下ると「芋ノ木ドッケ」という場所に出ます。
ドッケとは「突起」がなまったものだそう。

山肌の巻き道を歩いていきます。

ここでも鹿がお食事中。

遠くにようやく雲取山らしき山が見えてきました!

巻き道をさらに歩いて、大ダワという場所に到着。

 

大ダワから雲取山荘まで、あとひと息です。
男坂と女坂の二つあります。女坂の方が歩きやすいというので、東側の道へ。
ほとんどの人は女坂を登っていました。

新芽がキレイな山の斜面。

よく見ると苔に白い可憐な花が咲いています。

山荘までの本日最後の山道を登っていきます。日差しはもう夕日。

テントが見えてきました。GWだったので、テントの数が多い。

そして、本日の目的地、雲取山荘に到着しました!
到着時間は16時。出発してから5時間の道のりでした。
子供の日だったので、鯉のぼりがたくさん飾ってあります。

雲取山荘でのんびり一泊

雲取山荘は1泊2食で7800円。
GWでさぞかし混んでいるかと思いきや、8畳の部屋に7人の相部屋に通されました。
一人1枚の布団で寝れるなんて、久しぶり!
山小屋の主人やスタッフさんは、気さくでサービスもきもちがよく、★3つの山小屋だけあって気持ちのよい場所です。

お部屋には布団もたくさん。中心には豆炭のこたつもあり、寒さ対策も万全。

着替えて、夕食までの間お酒タイム。
カウンター前にあるストーブのところで、地場産の秩父ワインをいただきました。

夕食は17時半でした。
ハンバーグ、ポテトサラダ、冷やっこ、山菜、みそ汁、ごはん。
ごはんはおかわり自由です。
普段は白いご飯をあまり食べないのですが、山に行くとご飯がやたら進みます。
みそ汁の塩分も美味し~。

山小屋泊久しぶりだったのですが、やっぱり2食付いて、暖かい布団で寝れて最高・・・。
荷物も軽いから、楽な気持ちで山登りができて幸せです・・・。

雲取山荘はトイレと水回りは外になります。
水は豊富なので、手や顔を洗うのに心配はありません。
次の日の水も確保できます。

2015年5月5日は満月に近かったので、東の空に上り始めた丸い大きな月がキレイでした。

夜の山小屋もほっとする暖かさがある

夜は一人分のスペースを確保し、暖かい布団に入ってゆっくりと寝れました。
欲張って布団をかけすぎ、暑くて何回か目を覚ました程度で、朝まで熟睡。
やっぱり、山小屋ってよいですね。