お洒落で軽量、ハイカーに人気のブランド「山と道」のバックパック。
数年前から欲しいなぁと思っていましたが、持っている人を多くなってきて、ますます欲しくなってしまい、ついに６月にMINI Custom Editionをサイトからオーダー。10月に商品が届きました。デザインを自分で決めたものの、実際がどうなるかは来てからのお楽しみでしたが、なかなか良い仕上がりになりました！
カラーバリエーションも豊富になったので、ぜひ興味ある方はオーダーしてみてください！
鎌倉の山と道の研究所に行ってみた
軽量でスタイリッシュな山と道のバックパックは、かなり前から気になっていて、コロナの前に一度、鎌倉の研究所に行ってみたことがあります。ショールームのようになっていて、実際に製品を触れてみることができるのです。
当時は事前予約制になっていて、訪問人数と訪問時間を予約サイトで入力申請してから、当日お店へ伺いました。
お店で実際にバックパックを背負ってみて、miniがいいかthreeがいいか検討。
山と道のバックパックは軽量なので、腰周りが他社の登山リュックよりシンプルにできていました。重い荷物になると、自分としては少し体に負担になるかなぁと思って、私はthreeより小さめのminiを買うことにしました。
山と道のサイトから注文
実際に買うときは、インターネットからの注文になるので、事前にサイトをチェックして、MINI Custom Editonが販売開始になる日をチェックしました。
また、デザインがカスタマイズできるので、サイトを見ながら、フォトショップでパーツを加工して、欲しいminiのイメージ図を数案作っておきました（我ながらマメ…）
最終的に２案に絞り込み、すごーく迷って、どうせならがっつりカスタマイズしたいなと思って、オリーブ、茶、白をベースにしたバックパックを注文することに。
そして注文受付日に「山と道」さんのサイトにアクセス。
おー、オープンしている。早速注文。
カスタムエディションで選べるパーツは
１、ボディ生地
２、フロントのポケットの生地
３、ボトム生地
４、止水ファスナー
となります。
注文サイトで、ボディ生地はGray、ポケット生地はCoyote、ボトム生地はOlive、止水ファスナーはOlive…みたいに指定をしていきます。
サイズは女子なので「M」を選択し、配送先の自宅の住所を入力して、支払い方法を選択してカード番号を入力して発注…完了です。
お値段は35,200円に送料550円で35,750円。
発送予定日は10-11月。注文したのが6月だったので半年後の到着になります。
2021年度はサイト上で完成イメージ図は表示されませんでしたので、自分のカスタマイズがセンスがいいか否かは、届いてからのお楽しみです…ドキドキ。
半年後にMINIが届きました！
初夏に注文をし、すでに注文したことも忘れかけていた…秋。「山と道」さんから発送のお知らせメールがきました。ついに！半年待ったバックパックが届きます。
翌日には自宅に配送されてきました。山と道さんのロゴのついた紙袋をドキドキしながら袋を開けます。
BACK TO HIKE・・・もう、山にいきたくなりますね。
中からビニールに入ったバックパックができてみます。このビニールバックは雨の日に中身を浸水させないように、インナーバックとして使えるそうなので、とっておきます。
ビニールから取り出して、デザインを確認…うん、悪くないなあ、いいカスタマイズ！と、自画自賛。
ビニールに包まれたminiが
デザインに納得したら、パーツをいろいろみてみます。フロントのポケットは大容量で、いろいろ入りやすそう。
中も背面にポケットがついているので、シートやビニール、プラティパスを入れたりするのに役立ちそう。
意外と便利なサイドポケットもあるので、ストックや水筒などをしまえます。
バックパックの腰ベルトは軽い感じですが、肩にかける部分はしっかりしています。
腰よりも背面と肩をぴったりさせて背負うバックパックなので、これだけしっかりしていれば問題ないですね。
いっぱい入りそう
口をくるくる丸めベルトで止めます
荷物を止められる紐付き
早速、日帰りの登山で持っていってみました。
お気に入りすぎて汚すのが嫌だったのですが、飾っておくわけにもいかないので、実際に背負って登山してみます。
レインウエアに防寒着、水筒にランチ、ヘルメットやらスリング、ハーネスなど日帰りにしては多めの荷物を入れていざ登山。バックパック自体が軽いので、重さを感じることもなく、心配していた背負い心地も悪くない。快適に登山が楽しめました。
「山と道」のサイトはこちらです↓
https://www.yamatomichi.com/