【バリエーション】前穂高岳 北尾根

北アルプス

今回の山旅、最大の目的、前穂北尾根。今日は4日間で一番よい天気の日ということで、北尾根にアタックします。
3時半に涸沢テント場を出発し、5・6のコルを目指します。その後は北尾根のV峰、Ⅳ峰と岩稜を歩き、Ⅲ峰でマルチピッチクライミングをして前穂高岳山頂を目指します。

注)バリエーションルートは一般登山道ではありません。マルチピッチロープワークや懸垂下降・クライミング・安全確保の方法をきちんと学んだ上で、経験者と登攀するようにして下さい。

【アクセス】車にてさわんど駐車場→[バス]→上高地バスターミナル  

1日目〜2日目はこちら>>
【3日目】涸沢テント場(3:30)→5・6のコル(5:30/6:10)→北尾根Ⅴ峰(6:10〜6:30)→北尾根Ⅳ峰(6:55〜7:15)→北尾根Ⅲ峰取付き(7:15/8:15)→北尾根Ⅲ峰(10:13)→北尾根Ⅱ峰(10:20〜10:40)→前穂高岳山頂(10:50/11:15)→紀美子平(11:35)→南稜の頭(12:55)→穂高岳(13:10)→穂高岳山荘(13:50/14:20)→ザイテングラート(14:55)→涸沢テント場(15:30)
【4日目】涸沢テント場(5:00)→本谷橋(6:20)→横尾(7:00)→徳沢(8:00/8:30)→明神(9:10)→上高地バスターミナル(10:00)

【前穂高岳 北尾根】
涸沢の南側、Ⅴ峰から前穂高岳山頂に伸びる稜線を歩くバリエーションルートです。
槍ヶ岳の北鎌尾根、剱岳の八ツ峰と並び、「日本三大岩稜」の一つと言われているそう。
Ⅲ峰がマルチピッチのクライミングで、ルートによりますがⅢ級〜Ⅳ級の比較的な易しいルートです。
一般登山道ではなく、ロープワークとクライミング技術が必要となります。

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テント場〜5・6のコル

朝2時半に起床。昨日の夜は緊張もあったのか寝れない時間が1時間ほどありましたが、起きたときは意外にスッキリしていました。
お湯を沸かして、昨日の夜の残りのアルファ米に塩をいれてお茶漬けにしたのですが、塩を入れすぎ(!)て、しょっぱくなって、朝ごはんを断念⋯w
行動食を少し食べて、エネルギーをつけて、いざ、前穂高岳の北尾根に挑みます。

予定通り3時半、テント場を出発、5・6のコルを目指して歩き始めます。真っ暗でヘッドランプをつけて、方向を見定めて進みます。前日の明るいうちにコルが見える所まで下見に行ったのが大正解。暗いと、正しい道を見つけるのに苦労します。雪渓が残っていて池になっているところもあるので、踏み入れないように要注意。下見に行った時を思い出しながら、前方にランプを照らすと岩に◯印があります。最初は◯印を辿っていくのですが、途中で見当たらなくなります。あとはケルンを目印に涸沢の岩場をコルの方向に進みますが、最初はケルンが見当たらず、ちょっとヒヤヒヤしました。

前穂北尾根 5・6のコル
真っ暗闇の中、ヘッドランプでケルンを探しながら進む

ケルンは、暗闇でもランプで見えるような距離でおいてあるので、しっかり見極めながら進めば大丈夫です。
また、草付き側を通ると踏み跡もあるので、夜でもわかりやすく、あまり迷うことなく行くことができました。

前穂北尾根 5・6のコル
薄闇の中の北穂高方面。登山客のヘッドランプが登っていくのが見える
前穂北尾根 5・6のコル
4時半頃、空が白み始め、夜明けの山の美しい光景が見えました

コルの直下にくると踏み跡はかなり明瞭になります。
急登のザレ場をジグザグに登っていきます。7月はまだ雪渓があったそうで、ここでチェーンスパイクをつけたそうですが、8月の半ばには雪渓は全くありませんでした。

前穂北尾根 5・6のコル
5・6のコルが見えてきた

振り返ると、明るくなってきた空に奥穂高岳、北穂高岳、槍ヶ岳が見えます。
快晴で、とても素敵な景色でした。

前穂北尾根 5・6のコル
コルまで登っている最中、槍ヶ岳が遠くに見えました。快晴!

前穂北尾根 5・6のコル
コルへと登る急登。踏み跡はありますが、一部落石が危険なところも

前穂北尾根 5・6のコル
奥穂高を眺めながら登っていく

前穂北尾根 5・6のコル
この茂みの向こうがコルです

5時半に、5・6のコルに到着しました。先行していたパーティーがここで、クライミング装備を装着していました。私たちも朝焼けに染まるⅤ峰や、雲海の向こうの山々を眺めながら、クライミング装備に。
そして先行パーティーがⅤ峰へ出発するまで、暫く待ちました。先行パーティーの進むルートを拝見して、自分たちのルートも確認。まだ初心者の私たち⋯皆様の動きを勉強させていただきます!

前穂北尾根 5・6のコル
コルには先客がいました。赤く染まるⅤ峰がきれい!
前穂北尾根 5・6のコル
コルからが眺める、涸沢カールと反対側の景色
雲海の向こうに遠く富士山が見えます。

前穂北尾根Ⅴ峰

先行パーティーは2人組になって、ここからロープをつないで行ったのですが、通常、Ⅴ峰、Ⅳ峰はロープを出す必要はありません。だた急な岩場のため、確実に岩稜を歩ける技術が必要です。
岩場のバリエーションルートは遠くから見るのと、真下から眺めるのでは、全く違う様相になります。
先の進むパーティーのルート取りは参考にはしますが、進む方向を違わず、安全な歩きやすいルートを探りながら、自ら見極めて進むのが基本だと思いました。

5峰は基本は尾根沿いに進みます。事前情報ではあまり難しくないということでしたが、岩場をよじ登るところが多いので、登りやすい場所を探しながら進みました。

前穂北尾根Ⅴ峰
先行パーティがⅤ峰を登っていく
Ⅴ峰の岩場、大きな岩が積み重なる

前穂北尾根Ⅴ峰
さらに高度感が増してきました

前穂北尾根Ⅴ峰
どこへでも進めるバリエーションルート
前穂北尾根Ⅴ峰
前穂北尾根Ⅴ峰

Ⅴ峰の前半は急な岩場登りですが、登りきったら少し巻き道に入り、そのままⅤ峰の稜線ピークに向けて、穏やかな道を進みます。

前穂北尾根Ⅴ峰
5峰のピークは真ん中の穏やかな稜線上にあります

6時半にⅤ峰のピークに到着。危ないところはあまりなく、気持ち良く登ることができます。
山頂からは穂高連峰の山波と、遠く槍ヶ岳も見えて絶景を楽しめます。
目の前にはこれから進むⅣ峰の急登がそびえ立ち、圧倒的な迫力をもって、私たちに迫ってきます。

前穂北尾根Ⅴ峰
Ⅴ峰ピークからの眺め

前穂北尾根Ⅴ峰
穂高岳と北穂高岳、大キレット、その向こうに南岳、さらに遠くに槍ヶ岳
前穂北尾根Ⅴ峰
Ⅴ峰から前方のⅣ峰を眺める

前穂北尾根Ⅴ峰
よく見ると岩にリングボルトがあったりします

前穂北尾根Ⅴ峰
Ⅳ峰をよじ登っている人が見えます

ピークからⅣ峰の取付きに下るところが、ザレていたので危ない印象でした。
でも慎重に歩けば問題ありません。

前穂北尾根Ⅳ峰

Ⅳ峰は事前情報によると、Ⅲ峰のクライミングより怖かったという話もあり、少し緊張を強いられる場所でもあります。浮石が多いのと、ルートファンディングが難しいということで、先行パーティーの動きをチェックしたのですが、真下に来ると岩の見え方が角度で全然異なるので、どこをどう通って行ったかわかりにくい。
最初は大きく張り出した「大岩」をめがけて、基本は尾根沿いを進みます。Ⅴ峰よりは浮石が多いので、安定した岩に足を置くように要注意です。

前穂北尾根Ⅳ峰
はるか頭上に「大岩」が見える。
前穂北尾根Ⅳ峰
安定した岩に足を置くように要注意

大岩の真下まで来たら、左手(奥又白側)へ回り込みます。
しばらくトラバースすると広い凹角があるので、凹角沿いに遡上していきます。
ルート上に古いスリングがぶら下がっているので、これが目印になります。

前穂北尾根Ⅳ峰
大岩を巻いてくるところ
前穂北尾根Ⅳ峰
雲海のむこう。富士山がよく見えている

凹角は直上もできるようですが、少し急で危なそうだったので、先行パーティーがやや右寄り、大岩の上に出るようなルートで進んだので、真似をして右寄りに登りました。大岩の上は右は涸沢へ切れ落ちてはいますが、岩は広く安定していて登りやすかったです。

前穂北尾根Ⅳ峰
凹角は右寄り、大岩の上に出るように登る
前穂北尾根Ⅳ峰
この尖った岩を右側に回り込みました
前穂北尾根Ⅳ峰
大岩の上側に出て、Ⅲ峰を眺める


Ⅳ峰のピークを越えると、今度はⅢ峰の取付きへ下ります。
が、ここの下りが、浮石の下りで、一番滑落しそうで危険を感じました。
ゆっくりとⅢ峰とのコルまで慎重におりていきます。

前穂北尾根Ⅳ峰
4峰のピークから下りるところ。ここがⅣ峰で一番怖かった!

前穂北尾根Ⅲ峰

いよいよ、核心のⅢ峰にやってきました。先行パーティーがいたので、取付き手前でしばらく待つことになりました。待った時間は1時間ちょっと。Ⅲ峰はクライミングなので、待ち時間があると聞いていたので止む得ないのですが、後ろからもどんどんパーティーが来て、結局4パーティほどが待つ自体に。

前のパーティの進路を見ながら、自分たちのルートを確認します。
最初のパーティーは2ピッチ目はチムニーを登らず、チムニーの左を登って、チムニー上で支点を構築。
次のパーティーは1ピッチ目はかなり右寄りで、難しいルートを選んだようです。

前穂北尾根Ⅲ峰
いよいよ核心。Ⅲ峰です
前穂北尾根Ⅲ峰
2ピッチ目を登っている最初のパーティー
左側のチムニー横ルートを登り、すぐに支点構築している
前穂北尾根Ⅲ峰
先行パーティが1ピッチ目を登る
前穂北尾根Ⅲ峰
先行パーティーは右寄りの難しいルートを登っている

私たちは、Ⅲ峰下のピナクルでセルフをとって、先行パーティーが行くのを待ちました。
混んでいて後ろもたくさん待っているので、時間短縮にもなるため、トポ図通り2ピッチで行くことにしました。
また、難しいルートを行かないため、アプローチシューズで登ります。
※他のパーティーはクライミングシューズでした。ルートによってはクライミングシューズが必要。
3人パーティーでシングルロープ50m1本で登るため、真ん中の人はアッセンダーを使います。

前穂北尾根Ⅲ峰
ピナクルでセルフをとって、クライミング準備

1ピッチ目はフォローで2番目を登りました。アッセンダーで安全確保しながら進みます。
左寄りに巻いて進むと、かなりハーケンがありました。
ただ、フォローで2番目だとロープが自由に動かず、直線になってしまうので、場所を選んで登れないため、なんだか難しい。え?こんなところにアルヌンがかかっている?とりにくいし、ここを登るの?と思うことがしばしばありました。リードの方が自由に動ける分、簡単なようです。

1ピッチ目は支点が豊富で、最後もハーケンで支点構築ができます。
振り返るとさきほど歩いてきたⅣ峰がよく見えました。

前穂北尾根Ⅲ峰
左側ルートが簡単でⅢ級。ルート上にハーケンがたくさんある

前穂北尾根Ⅲ峰
1ピッチ目終了点
前穂北尾根Ⅲ峰
1ピッチ目の終了点から見るⅣ峰

2ピッチ目は私がリード。アプローチシューズということもあり、事前調査通り、簡単とされている右側の広いチムニーを登ることにしました。
チムニー手前に支点があり、そこで中間支点をとった後、チムニーの中に入ります。登りやすい階段状のほぼ歩きですが、ハーケンはなく落ちたら危険です。途中から左側の壁を登ります。ハーケンがあったのでそこアルヌンをかけたのですが、あとから来たフォローの人はアルヌンがとりにくかったと言っていました。左側の壁をよじ登り、チムニーの上に出ます。そこから、少しせり出した岩を弱点を探りながらよじ登ると広い場所に出ます。ここでだいたいいロープ40m。支点を探したのですが見当たらず、少し上に大きなピナクルがあったので、そこで支点を作ることにしました。ロープ45mでギリギリでした。

前穂北尾根Ⅲ峰
1ピッチ目の終了点から、2ピッチ目右側のチムニーを見たところ
前穂北尾根Ⅲ峰
右側の広いチムニー(Ⅲ級)を登る。足場がしっかりして登りやすい。
前穂北尾根Ⅲ峰
2p目の終了点は岩でとりました

3人で登るとロープの引き上げが難しかった!
2番目のフォローはたるみがないと動きにくい。でも最後のフォローの人にはロープがたるむ。
しかも登ってくる様子が全く見えないので、フォローが「ゆるめて!」「ひいて!」という声を聞きながら、ひいたりゆるめたりしながらロープを引き上げました。
あとから聞いたら、やっぱりフォローがヌンチャクをとるのが大変だったようで、3人でアッセンダーも入れて登ると難しいなと思いました。

前穂北尾根Ⅲ峰
2ピッチ目終了後。Ⅳ峰の向こうに雲が上がってきた

2ピッチ目を終わると、クライミングピッチが終了。
先行パーティはロープを結んだまま、岩の左側を巻いて登っていましたが、昨日涸沢の登山相談所で確認した所、この先はロープを使わずに登れるということでした。

上を見上げると、広い凹角になっていて、その凹角の上には岩が張り出しています。ここを直登するとロープなしで越えるのは難しそうです。
岩を登って凹角の左側に出ると、わりと足元が安定した岩場になっていました。先行パーティが通ったルートがこちらだったようです。ロープなし、アプローチシューズで問題なく、ここからⅢ峰峰の頂上を目指しました。

前穂北尾根Ⅲ峰
2ピッチ目を終わって直登
前穂北尾根Ⅲ峰
ここはロープなしでは直登できない
前穂北尾根Ⅲ峰
凹角の左側に出て、Ⅲ峰頂上を目指して登る

10時にⅢ峰の頂上の到着しました!
核心のピッチを終了して、ほっと一息⋯無事に乗り越えられて、本当によかった!
快晴の中、穂高連峰もよく見えて、ああ、ここまで来たんだな⋯と感慨ひとしおです。

とはいえ、まだⅡ峰が目の前にそびえ立っています。
再度気を引き締め直して、先に進みます。

前穂北尾根Ⅲ峰
Ⅲ峰頂上からⅡ峰を見上げる
前穂北尾根Ⅲ峰
Ⅲ峰山頂からの穂高の景色

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰

Ⅱ峰の頂上はすぐそこ。
尾根沿いを歩いて15分程度でⅡ峰の山頂ですが、頂上を越えると10mの懸垂下降があります。
懸垂ポイントまで行く数メートルが、かなりの細尾根で両側が切れ落ちています。
高度感があって、ここがなかなか怖いポイント⋯。
先行パーティが懸垂するのを待つ必要があったので、セルフをとって安全確保して、しばらく待ちます。

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
Ⅱ峰を登っていく
前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
先行パーティーが懸垂するところ。細尾根でセルフをとって暫し待つ

懸垂ポイントには、しっかりしたスリングとカラビナがあって、ここで懸垂ができます。
細い高度感のある岩場なので、懸垂の体勢を整えるのに少し苦労しますが、10mの垂直壁の懸垂なので、下りやすかったです。

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
懸垂ポイント
前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
スリングとカラビナがあります
前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
10mほどの懸垂

懸垂が終わったら、いよいよ前穂高岳の山頂です。
懸垂ポイントから山頂までは10分程度の道のりで、難しいところはほとんどありません。

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
前穂高岳山頂へ

10時50分、前穂高岳山頂に到着しました!
無事にトップアウト完了です!

雲が上がってきて、周囲は白くなっていましたが、時々晴れ間もあって、登ってきた北尾根が見えました。
ここで、ハーネスやクライミング用品を外して、帰る準備を整えます。
涸沢に戻る必要があるので、前穂北尾根から奥穂高岳、穂高岳山荘を通って、ザイテングラートから下りるという、長い帰り道です。

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
前穂高岳山頂到着!無事トップアウト!

前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
通ってきた北尾根。雲がかかり始めている
前穂北尾根Ⅱ峰、Ⅰ峰
続々と、後続のパーティも到着。賑わってきました。

前穂高岳から奥穂高岳、涸沢のテント場へ帰還

紀美子平に下り、吊尾根を奥穂高岳方面へと歩いていきます。
途中、雲が晴れて、涸沢カールと、その下に色とりどりのテントが張ってあるのが見えました。
右手を見ると、今登ってきた前穂高岳の北尾根が連なっていて、あそこを歩いてきたんだ!と思うと感動します。

前穂高岳〜涸沢テント場
はるか下に涸沢のテント場
前穂高岳〜涸沢テント場
V峰からⅠ峰まで、登ってきた北尾根の全景が見えます
前穂高岳〜涸沢テント場
帰り道は、長い道のり⋯
前穂高岳〜涸沢テント場
奥穂高岳。青空がのぞきました

穂高岳山荘に着いたのは13時50分。
喫茶室の営業は14時まで。ギリギリセーフでお昼ご飯を食べる事ができました。
なんとなく胃が疲れていたので、今回はお茶漬けで、さらりと軽く頂きます♪

前穂高岳〜涸沢テント場
穂高岳山荘でお昼ゴハン。今回はお茶漬けにしました。
前穂高岳〜涸沢テント場
テント場戻ってきました

15時半、テント場に戻ってきました。
出発してからちょうど12時間。長い行程でしたが、無事に前穂北尾根が完遂できて本当に良かった!

涸沢テント場
前穂に夕日があたる様を見ながら、夕暮れのリラックスタイム
涸沢テント場
今日は快晴のよい一日でした

翌日は4時にはテントを撤収し、上高地へと下山しました。
夏休み期間中で、天気も良かったので、朝からどこも人がいっぱいです。
上高地の河童橋も賑わっていました。

上高地
河童橋からの風景

今回は4日間の日程で、涸沢にテント泊をして、2日目に北穂高岳の東稜、3日目に前穂高岳の北尾根というバリエーションを楽しむ山旅でした。
危険も多く、技術やルートファンディングが要求されるルートですが、やはりその分面白さは大きいです。
普通の登山も楽しいですが、時々はこんなバリエーションルートに行ってみるのもいいなと思いました。
また、どこかのバリエーション登山にチャレンジしてみたいと思います。